枕木Ⅱ
2009年05月26日
では、ガーデンに適した枕木はどんなものでしょうか?
ポイント1.耐久性に優れている
ポイント2.防腐処理をしていない
ポイント3.傷や腐れなどの痛みがあまり出ていない以上の3つが上げられます。
ポイント1の耐久性ですが、これは木の性質によって大きく変化します。非常に腐りにくい枕木の代表格が、ガム系ウリン系の木です。この種の木は、20年や30年は持つといわれています。(環境によって異なりますが)どうやって見分けるか?枕木を見て、木の種類を特定するのは結構難しいと思います。親切な販売店では、値札に枕木の種類を書いているところもありますが、ほとんどは書いてありません。そこで、輸出先を特定することである程度の木の種類が搾られてきます。私がオススメするのは、オーストラリアの枕木です。オーストラリアの枕木は、ほとんど、ブルーガム、レッドリバーガム、グレーガムといった、ガム系の枕木なので、種類がわからなければ、輸出国を聞いてみてください。ちなみに、今までの経験上、オーストラリア産以外のではインドネシア産のウリン系枕木がオススメです。中国や日本国内の枕木はあまりオススメできません。それはポイント2にも関係してきますが、防腐処理をしているからです。ナゼ?防腐処理した枕木はガーデンに使いにくいのか?というのも、問題は防腐剤にあります。防腐剤のほとんどが、クレオソート、タールという種類で、それらは、発がん性物質を含んだものなのです。線路の枕木に使う分にはなんら問題ないのですが、ガーデンに使うとなると、人が接触する可能性があるのと、植物の枯れに繋がる可能性があるからです。では、防腐剤が入っているかどうか?どうやって見分けるのかをお教えします。まず、
1.枕木に一定間隔で細かい傷が入っている。
2.枕木の表面に黒い油のようなものが浮いている。
3.枕木の匂いが油っぽいにおいがする。この3つにあれはまれば、防腐剤注入の可能性があります。
以上のポイントを踏まえガーデンに使う枕木を選びましょう。
●おさらい●
ガーデンに適した枕木は防腐剤を使っていない安全な枕木。匂い、見た目(油が出ていないかなど)傷などで見分ける。

