シンボルツリー
2009年08月07日
今日はシンボルツリーについて書きます。
◆シンボルツリーとは◆
エクステリアにおいてシンボルツリーは、お客様を迎え入れるための樹木と位置付けられています。玄関前のアプローチ脇や、表札が入る門柱の前、メインとなる花壇の中などに植え込むことが多いです。
◆シンボルツリーの選びから◆
シンボルツリーの選び方ですが、どのような見せ方をしたいかにより、選び方も変わってきます。
例えば、
A.「春夏秋冬、四季の変化を楽しみたい」 と言う方には、新緑~花~実~紅葉~落葉という変化を楽しめる樹木をご紹介します。
B.「通年おなじ状態の樹木を楽しみたい」と言う方には、常緑でクリスマスシーズンなどに、イルミネーションなどで楽しめる樹木をご紹介します。
◆オススメのシンボルツリー◆
A.のタイプの場合は、 シャラ(ナツツバキ)、エゴ、カツラ、ハナミズキ、ヤマボウシ、モミジなどがあります。いずれも管理は簡単で、病気に強いと言われております。特にシャラは自分で樹形を作っていくので、非常に楽で、綺麗に育ちます。
B.タイプの場合は、コニファーをメインに紹介しています。モミの木、ヨーロッパーゴールド、エレガンテシマ、グリーンコーン、エメラルドグリーンなど。これらは、年中葉が落ちないので冬でも暖かみがある植物として人気があります。
◆シンボルツリーの形◆
木も人間と一緒で1本1本全く違う顔をしています。シンボルツリーにする樹木はなるべく形の良いものを選びましょう。
ポイント1.枝葉のバランス
どの角度から見ても、比較的同じバランスで枝葉が茂っているものを選びましょう。中々ない場合は、植え込むときに、メインに見せたい方に、バランスが良い姿の方を見せましょう。(人も写真を撮るときに、自分の顔の角度でこの角度が一番良い感じで撮れる!というのありますよね。それと同じですね)
ポイント2.株たち
樹木には株たちと1本立ちの2種類があります。株たちとは、幹が複数本下から出ているもので、1本立ちとは、名前のとおり、1本だけの樹木です。シンボルツリーにするには株たちのものを選んだほうが綺麗に見えます。(植え込む条件によっても違いますが、私の場合はほとんど株たちを入れます)(コニファーに関しては株たちはないので、ご注意を)
ポイント3.
シンボルツリーを植えたら、その近くにはシンボルツリーの半分から3分の1くらいの背丈の植物を上、さらに低い部分に草花を植えると、とてもバランスよい演出が出来ます。基本は三角形です。この基本の三角形の話しは、後日ご説明します。
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